歯茎の健康

white teeth

歯茎が黒ずんでしまう原因

ここのところ、歯科医院に歯茎が黒ずんでいることで相談される患者さんが増えています。歯茎が黒ずむと、見た目によくありません。そもそも健康な人の歯茎は、綺麗な薄ピンク色をしています。では、なぜ歯茎が黒ずむかというと、まずは喫煙が原因です。タバコには、タール、ニコチン、一酸化炭素などの成分が入っています。タバコを長期間に渡って吸うことで、少しずつこれらの成分が歯茎に付着して黒ずんでいきます。 その他にも、虫歯治療等の際に使用される被せ物によっても黒ずみます。被せ物で使用されている金属は、年月か経つと酸化・腐食していきます。その状態で歯茎に接触し続けた結果、金属成分が少しづつ溶け出して歯茎に蓄積します。その結果、歯茎が黒ずんでしまいます。

歯科医院で行われる治療方法

歯科医院では、歯茎の黒ずみに大して歯科用レーザーの照射を行います。歯科レーザー照射では、色素沈着した歯肉にレーザーを照射することでメラニンを除去できます。その結果、ピンク色のきれいな歯茎に戻すことができます。 施術のやり方は、まず一度の治療で2回程レーザーを照射します。その後、1週間から10日程度間隔を開けて、再びレーザー照射を行います。この方法を数回繰り返すことで、歯茎が元のピンクに戻っていきます。レーザー照射時の痛みを心配される方が多いですが、全く痛みはありません。少し温かさを感じるくらいなので、安心して施術が受けられます。 レーザー照射の注意点として、施術後は、刺激物の摂取は控えることです。また、歯磨きについても歯茎にあたらないように注意する必要があります。